日常

つっての日常

なぜイギリスを選んだのか

どーも、つってです。以前の投稿が意外と人に読んでもらえて嬉しいです。

nomat3239.hatenablog.com

自分でも、スッキリしたーと思っていましたが、読み返してみると何故イギリスを選んだ理由が書いてなかった。学部としては Computer Science(情報系)なので、アメリカじゃないの?と思う人がいると思うので、今回は何でイギリスを選んだのかを書いていこうと思います。

 

1.競争率が高すぎる

まずは、知ってのとおりアメリカって毎年大量に人が来るんですよ、学生就労含め、世界中から集まってきます。そして、人気大学(UC系だったりMITだの色々)は滅茶苦茶競争率が高いです。どのくらい高いかって、一般教養で5段階評価中4.8ぐらい~5ないと無理と言われるレベル。ただでさえ狭き門なのにさらに狭い、無理ゲーですね。
自分自身、頭が良いというわけでもなく、努力家というわけでもありません。
加えて、アメリカの大学はイギリスと違い、2年一般教養2年専門課程と分かれています。現地の人たちは高校から受験して進学するルートもありますが、専門課程から編入するという手段もあります。コミュニティカレッジと呼ばれる日本で言えば短大的な存在があり、そこに進学、そして2年間で一般教養を履修して、他の大学に編入するという手があり、アメリカでは一般的な方法です。ですが、編入は留学生のみならず現地の人も応募することが可能です。ただでさえ留学生同士で競争が激しいというのに、現地人も入ってきたら太刀打ち出来ないです。それでも入る人たちはいますが、あれは天才か変態のどっちかです。そんなリスキーなこと、博打が嫌いな人間からすると無理です。
いかに楽して楽な人生を送るかをモットーに生きる人間には性に合わないです。
(海外進学してる時点で矛盾が発生してるような気もするけど気にしない)

 

2.専門課程の年数が短い

前回の投稿で説明した通り、イギリスの大学(3年又は4年)は専門課程のみになるので時間を多く注ぐことが出来ますが、アメリカでは専門課程は2年しか学ぶことが出来ません。勿論、その後大学院に進めば更に学ぶことが出来ますが、費用面のことを考えると避けるべきかなと思ったので。。。

 

3.アメリカのトイレは汚い

一見、しょーもなと思うでしょ。いやでもこれ僕にとってはかなり重大なことなんですよ。
つーか、アメリカでトイレが綺麗なところって高級ホテルぐらいしか見たことない、
マジで、JFK空港も、MITの大学構内も、どこ行っても汚かったイメージしかない。何か?どうせ汚物を出すんだから汚くたって良いだろ?ってか、いやふざけんな。
汚いもの出すんだからせめて居心地ぐらいは快適にしろよ!(食事中だったら、すいません。)

 

4. 人の言葉

けーの「プログラマーってどこの大学出たかより、そこで何を作ったのかっていう方が重要な気がする」って言われた気がする(ちゃんと覚えておけよ)

僕の人生の中ではかなり重要な立ち位置にいるはずなのに、記憶が曖昧なことが多い。
でも、まあそれは一理あると思った、無理して難関大学に行く必要はないわけだし、それなら別に他の国でも良いかな~と思って、一時期ドイツの大学行こうと考えていたけど、ドイツ語も覚える必要が出てきたので、やっぱやめた。

と、まあ海外留学を決めた時と、似たような理由でイギリスに行くことにしました。
なんで、そこの大学にした理由は、時間があったり、気分次第で、書くと思う。

というわけで、それではまたいつか