どーも、つってです。
フランスで英語が通じなくて、
第三外国語はフランス語を覚えていこうかなと思い始めた。
フランス語って意外と話す人多くて、wikiで2.6億人と意外と多い
一部のアフリカの国は公用語らしいので、MIKUEXPO in Africaが開催されるときに
便利そうなので、覚えようかな
話は少し逸れましたが、今回は軽犯罪と英国の入国審査です。
フランスで色々とあったみたいで、
窃盗の都パリと変なレッテルが自分の中で出来ました。
でもまあ、凱旋門でドンパチやってたのを見てたら、フランスで内戦が起きている
近未来感があって、良かったです。(映画みたいだった)
自分もエッフェル塔付近で似たような被害を受けたので、それに対して対策を
考えてみた。
婆「へい君、英語わかる?署名してくれない?」
僕「いいよ」
婆「どっからきたの」
僕「イギリス」テキトーな名前と住所を記入する
僕「ん?このamountって何?」
婆「いくら寄付するかやで」
僕「(あー、あれか)ユーロないし、ポンドでコインしかないけど良い?」
婆「いいよー」£1コインを渡す
婆「少ない!もっとないのか!」
僕「いや、ないって言ったやん」
婆「他のやつはもっと払っているんやで!」
僕「いや、知らんし
そもそも、コインでも良いって、あなた承諾したやん。あなたこそ、英語わかる?」
財布を見せて、紙幣がないことを確認させる。
婆「(チッみたいな顔してどっか行った)」
ザマアミロと思ったけど、£1も払ってしまった時点で負けですね。
後々、調べてみたら紙幣はイギリス英語でnoteなんですね。billって言ってた。
取り敢えず、この手の対策
・無視
声をかけられても、歩き続ける。これが一番簡単そうで難しい
・現金を持ち歩かない
僕はこれで助かりましたね。イギリスで現金を使う機会が全くなかったので、
フランスでも要らないだろと思って、そのまま来たのが幸いだったと思います。
・現金は他の場所に保管して、財布を見せてお金持ってないアピール
これが一番有効じゃないですかね、流石に空だと怪しまれるので、
小銭だけとレシートを適当に入れておいて見せれば、
相手もコイツお金持ってないと思って、どっか行くと思います。
この被害(被害とも言える額ではないけど)会ったときに初めてアメリカに行った時に
似たようなことに遭遇したのを思い出した。
その時は紙幣もあって、最初$5ほど渡したら、少ないもっと寄越せ!と言われて
$10を渡すことになって、そのあとに似たような人が周辺に群がって来た。
というわけで、ドイツ、イギリス公演に行かれる方は、お気をつけて
ロンドンはパリに比べて、少ないと思いますが、
気をつけるに越したことはないかと
入国審査について
ここからはイギリスの入国審査について書いてきます。
大雑把に説明すると 待ち時間が長いです。
この前、パリから帰ってきた時は1時間20分ほど並ばされました。
只でさえ、前日のライブの疲れが残っているのに、拷問かよと思いましたね。
並ぶ時間は正直運なところもあるので、取り敢えず、ロンドンについたら、
入国審査場に急いで行っても良いと思います。通路まで列が出来ていたら、
取り敢えず、1時間確定コースだと思って貰って良いと思います。
Fast track券を持っているブルジョアな人たちは関係ないので、快適な旅を。
入国審査で行かれることは
・何処から来た?
・なんで来た?
・滞在日数は?
・職業は?
・(観光地じゃない場所を滞在先に書くと)なんでそこに行くの?
と色々聞かれたりします。
まあ、他の国籍に比べたら、全然楽な部類でしょうね。
何人か連行されている人を見たので
時間がある方は、近くに椅子があるので、そこで列がある程度消化されるのを
待っていても良いかもしれないです。
次にそこのターミナルに到着する便に間隔が空いていればの話ですが
あとは手荷物はなるべく最小限に留めた方が
体力も消費せずに済むかなと思います。
とまあ、こんな感じです。それでは、また何処かで